Rakeを触ってみました

似通ったファイル群を多量に作成する必要に駆られてRakeを触ってみました。「言語内DSL?なにそれ?」レベルからのスタート。途中、Rubyを書いてるんだかRakefileを書いているんだかわからなくなって「素のRubyでいいんじゃね?」と方針を変更してみたものの、ファイルを所定のフォルダに打ち込む作業などを考えるとやっぱりRakeのほうがいいやと思い直して、あれこれ調べて何とか形になりました。

コマンド一発で1セット200本のファイルがどばーっと生成され、所定のフォルダに次々に打ち込まれていくのが快感。30セットほど作らなきゃならないのでだいぶ効率化できたはず。

やりたいことを解決する手段がほどよい難易度で用意されていて、Rubyは楽しい。